CYAN MAN × KANEBO with 西垣匠
27 Sep 2023
眉からはじめる自己表現 vol.3
眉は顔の印象を左右する重要なパーツだ。ほんの少し手を加えるだけで、印象がガラリと変わり垢抜ける。そして、なりたい自分を実現するいちばんの近道なんだ。テクニック要らずで簡単に使えるKANEBOのアイブロウアイテムで 、眉から自己表現を始めよう。自分に潜む魅力は、眉にこそ隠れている。
SELF EXPRESSION
I HOPE SOFT SENSUALITY
大人の色気は眉のカラーリングで叶う。選ぶべきはモーブ。
MAKEUP
「僕の眉毛は濃くて太いので、目元の主張が強いんです。でも『カネボウ アイブロウデュオ EX2』を使うだけでこんなに表情がやわらかい印象になるのは新しい発見でした。舞台のお仕事で外国人の役をやっていたときは、眉マスカラで明るいブラウン眉にしたのですが、今回撮影で使用したモーブカラーは、日本人の顔立ちにもマッチするちょうどいい明るさですよね。しかもこれ1つで眉と目元に使えると聞いて、コスメ選びが苦手なメンズも挑戦しやすいアイテムだなと思いました」(モデル・西垣匠さん)
EYEBROW & EYESHADOW
眉に色のニュアンスをつける。01の2色を混ぜたブラシで、隙間が気になるところにのせる。04で眉尻から眉頭に向かって毛を逆立て、 再び毛流れを整えるように塗る。仕上げに01のコーラルを上から重ねる。同じ色を上まぶたにも軽くのせて、目元にも血色感をプラス。
MAIN ITEM
- カネボウ アイブロウデュオ【10/6 発売(一部限定)】(KANEBO / カネボウインターナショナルDiv.)¥2530
- カネボウ スタイリングアイブロウフィクサー【10/6 発売】(KANEBO / カネボウインターナショナルDiv.)¥3300
SKIN
aを指に取り、額、両頬、鼻先、顎先の5点に置いてまんべんなく塗り広げる。首にも塗って輪郭との境目をなじませて。bを少量出して全体にのばす。頬骨上に重ねると、よりきれいなツヤ肌が完成する。
LIP
眉と目元のモーブ感とリンクするような、血色感のあるcをセレクト。唇の中央に直接塗って指で軽くのばすだけ。
ITEMS USED
PICK UP ITEM
メイクも映える、ベタつきのないクリアな肌を目指すなら、毛穴汚れをオフする吸着磨き上げ洗顔がおすすめ。生泥感触のスクラブ入りペーストが、肌にぺったりと密着して皮脂を吸着。なじませるうちに古い角質や毛穴汚れをしっかり除去。水を加えると濃密な泡が立ち、洗い上がりもすっきり。
- カネボウインターナショナルDiv. 0120-518-520
Photo TOSHIAKI KITAOKA(L MANAGEMENT)
Movie SHOICHI TAGAWA
Hair TAKUMA BABA(SEPT)
Makeup SHINO ARIIZUMI(TRON)
Styling YUTO INAGAKI(TRON)
Model SHO NISHIGAKI, KIITA KOMAGINE
Edit YUKA ENOMOTO
Text ARISA SATO
※モデル写真はすべて仕上がりイメージです
こちらの情報は『CYAN MAN 2023年10月号』に掲載された内容を再編集したものです。