CYAN MAN × KANEBO with 西垣匠

眉からはじめる自己表現 vol.1

眉は顔の印象を左右する重要なパーツだ。ほんの少し手を加えるだけで、印象がガラリと変わり垢抜ける。そして、なりたい自分を実現するいちばんの近道なんだ。テクニック要らずで簡単に使えるKANEBOのアイブロウアイテムで 、眉から自己表現を始めよう。自分に潜む魅力は、眉にこそ隠れている。


SELF EXPRESSION

I HOPE SMART BOY

眉毛を起こすだけ。3秒のプロセスがラフで粋な表情をつくる。

jacket ¥17,600 by WILD LIFE TAILOR / JUNCUSTOMERCENTER knit ¥40,000 by RIVORA / STUDIO FABWORK ear cuff ¥9,350 by IVXLCDM / IVXLCDM ROPPONGI HILLS

MAKEUP

「普段は前髪をおろしていることが多いので、おでこを出して眉をしっかり見せた姿は新鮮でした。それだけでも顔全体が明るい印象になるし、気分もポジティブになりますね。現場のスタッフさんやファンの方々にも眉がきれいだと褒めていただく機会も多いので、これからは今日使ったKANEBOの『スタイリングアイブロウフィクサー』で眉毛を整えて、自慢の眉を見せていこうかなと思います」(モデル・西垣匠さん)。

EYEBROW

ブラシで眉を起こしてきれいな毛流れをつくる。はじめにブラシについた余分な液をティッシュなどでオフ。眉頭にブラシをあてて下から上へ、とかすように塗って眉毛をしっかりと立ち上げる。眉山から眉尻は、毛流れに沿うようにブラシを横に動かしながら塗布。

MAIN ITEM
01(モデル使用色):眉毛を立ち上げて毛流れをつくり、立体感を生むマスカラタイプのアイブロウアイテム。皮脂や汗に強く、毛をぱりぱりと固めることなく形状を保つ。澄んだ影色を生み出すクリアブラック。カネボウ スタイリングアイブロウフィクサー EF1、02:明るい茶色でアイゾーンをやわらかな印象に。カネボウ スタイリングアイブロウフィクサー EF2、03:抜け感を演出するウォームグレージュ。カネボウ スタイリングアイブロウフィクサー EF3
SKIN

aを手の甲に出して、指で顔の中心から外側に向かってのばす。目の下のクマやくすみ、赤みが気になるところにだけ塗ってもOK。

LIP

血色感を与えるためにbを唇に直接塗る。中央からポンポンと置くように塗って、両サイドは指でぼかして全体になじませていく。

ITEMS USED
a. 2023年8月にデビューした素肌に化ける※ファンデーション。よれにくく崩れにくい密着感で冴わたるような明るい素肌になりすまし※、肌のうるおいを一日中保つ。b. 唇の上でスムースにのび広がり、くすみや縦ジワをカバーする。素の唇に自然な血色感を演出するヌーディなベージュレッド。
※メイクアップ効果による
  1. カネボウ コンフォートスキン ウェア オークルC 30ml SPF25・PA+++(KANEBO / カネボウインターナショナルDiv.)¥6930
  2. カネボウ N-ルージュ 161(KANEBO / カネボウインターナショナルDiv.)¥4400

PICK UP ITEM

メイクも映える、ベタつきのないクリアな肌を目指すなら、毛穴汚れをオフする吸着磨き上げ洗顔がおすすめ。生泥感触のスクラブ入りペーストが、肌にぺったりと密着して皮脂を吸着。なじませるうちに古い角質や毛穴汚れをしっかり除去。水を加えると濃密な泡が立ち、洗い上がりもすっきり。

  • カネボウインターナショナルDiv. 0120-518-520

Photo TOSHIAKI KITAOKA(L MANAGEMENT) 
Movie SHOICHI TAGAWA
Hair TAKUMA BABA(SEPT)
Makeup SHINO ARIIZUMI(TRON) 
Styling YUTO INAGAKI(TRON) 
Model SHO NISHIGAKI, KIITA KOMAGINE 
Edit YUKA ENOMOTO 
Text ARISA SATO

※モデル写真はすべて仕上がりイメージです

こちらの情報は『CYAN MAN 2023年10月号』に掲載された内容を再編集したものです。