夏の太陽を味方につける 倉悠貴のほてりチーク
09 Jun 2024
何者かになりたいと憧れることは、即ち自らを表現できるということ。男性の美意識も次なるステージに向かう今、何にでもなれるという強い個性が、次世代のスタイルを生んでゆく。
MAKEUP
日焼けしたようなほてりチークが主役。敬遠しがちなカラーメイクも指でラフにのせることでうまくハマる。
SKIN
半プッシュを頬や口角にオン 肌色より1トーン暗めを選ぶのが鍵
- エッセンス スキングロウ ファンデーション 340 ¥7,590(SHISEIDO)
CHEEK
上2色を頬全体にのせたあと赤をムラっぽく指で置く
- レ ベージュ ヘルシー グロウ サンキスト パウダー ミディアム コーラル ¥13,750(CHANEL)
EYE
上まぶたから目尻外にはみ出るようにのせて骨格美を強調
- エトヴォス ミネラルアイバーム モカブラウン ¥2,750(ETVOS)
NAIL
ビビッドカラーはあえて雑に塗ることで難なくこなせる
- 45 セカンド スピーディ ウィッシング オン ウォータールー ¥2,530(NAILS INC / TAT Inc.)
- 45 セカンド スピーディ ロンギング フォー レスター スクエア ¥2,530(NAILS INC / TAT Inc.)
Photography TETSUYA MAEHARA (Y’s C)
Hair & Makeup NOBUKIYO
Styling MASAHIRO HIRAMATSU (Y’s C)
Edit & Text YUKA ENOMOTO
Text TOKO TOGASHI, MAKO UCHIDA
こちらの情報は『CYAN MAN 2024年6月号』に掲載された内容を再編集したものです。