炎天を生かす、SAL・高見氏のセンター分けスタイルで夏をこなす
11 May 2024
眩しすぎる真夏の日差し。せっかくならその太陽光を生かせばいい。サロン『SAL(サル)』の高見恭平氏による、陰影をつくって奥行きを出すセンター分けスタイルを紹介。
パート分けで生まれた粋な影に炎天も面食らう
重めのベースに襟足は薄いグラデーション、もみあげはスッキリと刈り上げて量を減らし、夏らしさを仕込んだセンター分けスタイル。長めに残した前下がりのバングが目元にかかり、不意に髪をかき上げたときの毛束のぱらつきも粋に映る。スタイリングにはバームを使用し、汗や湿気にも負けないマットな束感のフロントつくり出す。
ITEM USED
- シュプリーム·マット·ペースト 50mL ¥3,960(Arromic / AMATA)
SALON’S INFORMATION
SAL
東京都渋谷区鉢山町14-4 SAL代官山 1F
Photography TAKAKI IWATA
Hair KYOHEI TAKAMI
Model TAKASHI
Edit & Text ARISA SATO