SAL・高見氏が表現する、不揃いな束感のスパイキーショート
11 May 2024
流行りに捉われず、独自のスタイルを突き進むかっこよさがある。サロン『SAL(サル)』の高見恭平氏が表現する“今っぽさ”に逆らったスパイキーショートヘアを紹介。
不揃いな束感が物を言う、天邪鬼ショート
深めのチョップカットでザクザクと不揃いな毛束をつくったスパイキーショート。スタイリングは、グリースで固めたようなウェットな質感ではなく、髪の油分とマットワックスで仕上げた、ぱさっとしたドライなセットがこだわり。好きな方向に動くばらばらの毛束たちが、枠にハマらず自由でやんちゃな印象を与えてくれる。
ITEM USED
- ケビンマーフィー ラフ·ライダー 100g ¥3,850(イフイング)
SALON’S INFORMATION
SAL
東京都渋谷区鉢山町14-4 SAL代官山 1F
Photography TAKAKI IWATA
Hair KYOHEI TAKAMI
Model TAKATO TACHIHARA
Edit & Text ARISA SATO