窪塚愛流 UNLICSで美への欲望を叶える
03 Mar 2023
UPDATE THE BEAUTY by UNLICS
時代とともにアップデートされる美しさのカタチ。それぞれの「美しくなりたい」という欲求にもっと素直に。無限の好奇心をエネルギーにして自らの美しさをもっともっと追いかけていこう。
HOW TO USE
STEP1
まずはしっかりスキンケアをして、肌の土台作りから。洗顔後の清潔な肌に、aの化粧水でうるおいをたっぷり与える。時間に余裕があるときや乾燥が気になるときは、コットンパックにするのも◎。その後、bでうるおいを閉じ込めればスキンケアは完了。
STEP 2
cをおでこ、あご、両頬、鼻の5点にそれぞれパール大ずつのせ、顔の中心から外側に向かってのばし広げる。さらにCゾーンと呼ばれる、眉尻の下から目尻の下までの骨が高い箇所に重ねづけをするとツヤが足されて、顔がより明るい印象に
STEP 3
ここからはカラープライマーを部分使い。dのオレンジを指に少量取り、クマが目立つ箇所になじませる。eのグリーンを小鼻のまわりの赤みが気になる箇所やニキビ跡に少量をポンポンと軽く叩くようになじませることで、ピンポイントに肌悩みをカバー。
Impress Color Wear
『繊冷肌』を目指して
昨年末に誕生した飽くなき美への欲求を叶えるメンズコスメブランド UNLICS。UNLIMITED(無限)とCURIOSITY(好奇心)のかけ合わせたブランド名の通り、すべての人の美への欲望を満たすプロダクトに注目が集まっている。ブランドが掲げる“HUNGRY FOR BEAUTY”の精神は、パッケージデザインにも反映されている。欲望の向かう先を意味する三角形をベースに、白は「何色にでも染まれる美への飽くなき好奇心」を、赤は「内から湧き出る美への欲望」を表現している。UNLICSが商品開発においてまず着目したのは、美の基本となる肌。明るく毛穴レスで、思わず触れたくなるほど柔らかい。さらにキメ細かで透明感があるクールな印象を与える肌を『繊冷肌』と名付け、これを実現する「浄・柔・潤・満・魅」という5つの独自ステップに沿って次々にアイテムを生み出している。このステップのうちの「魅(みせる)」にあたるのが、インプレスカラーウェアだ。程よいカバー力がありながら、厚塗り感知らずでストレスのない使い心地。肌の凹凸にフィットしてなめらかにのび広がる処方で、難しいテクニックも必要ない。
4色で肌印象は自由自在に
そして注目すべきは、男性の肌の色に着目し、男性の肌特徴である赤暗さや色ムラをコントロールするため研究を重ねられた色設計。赤みを和らげる青みの強いタッチアップグリーン、赤暗く見えがちな肌をナチュラルに補正するバーサトルベージュ、繊細なツヤと透明感を演出するアップグレードブルー、ヒゲのカバーにも重宝するフォギーオレンジという4つのカラー展開となっている。単色はもちろん、複数色を組み合わせてもいいし、自分の肌悩みやその日の理想のイメージに沿って色の選び方を変えてもいい。自由に色を選び、自身の肌に色や質感をプラスアルファすることで、自分らしい『繊冷肌』を実現することができるのだ。
CYAN MAN >> AIRU KUBOZUKA
ー ご自身の肌悩みはありますか?
右頬にシミが薄くあって。これがコンプレックスとはいかないまでも、お仕事を始めた頃は気になっていました。いろいろな撮影を経験していくうちにポージングや撮影の雰囲気によっては活かされることもあって、今ではこのシミも愛するくらいの気持ちになっています。それでも、お仕事によってはクリアな肌に見せたいシーンもあるので、その時は隠していただくようにヘアメイクさんにお願いをしています。今日は、UNLICSのインプレスカラーウェアが スーッと馴染んでカバーしてくれました。指にとって軽くおさえてあげるだけで肌なじみがいいので、とても気に入っています。
ー インプレスカラーウェアを使った感想は?
僕は比較的肌が明るい方に分類されると思うのですが、あまり自分の肌色に合う男性向けの化 粧品が見つからずにいました。でもインプレスカラーウェアは僕の肌にぴったりな色になってくれます。さらに、メイクをしているかわからないくらいのところを攻めてくれるのがうれしいです。男性のメイクは、まだ周りの目線を気にしてしまう方もいるかと思うのですが、その原因のひとつとしてメイクとのバランスが釣り合っていないからだと感じています。UNLICSはそうではなく、 自分の肌やパーツをポイントにしつつも、自分が見せたくない部分はカバーして、活かしたいところは活かしてくれる。例えば僕が肌の明るさを活かしたいと思ったら、 その自分の気持ちも一緒に体現してくれるようなアイテムだと思いました。
ー 窪塚さんはどんな肌が理想ですか?
もちもちとうるおっていて、透明感のあるお肌が理想です。僕は乾燥肌なので、水をたくさん飲むこと、睡眠をとること、スキンケアを心がけています。アクアハグウォーターも浸透しやすくてしっかり保湿してくれる、乾燥肌から 守ってくれるアイテムです。
ー メイクの前後で気持ちに変化はありますか?
メイク後は「よしやるぞ」という前向きな気持ちになります。メイクは本気な自分に向き合ってくれる。撮影シーンや写真を通して、自分が思い描くメッセージや撮影の背景を伝えられるような感覚になります。そして、メイクをすることで俳優としてのスイッチが入ります。ひとつ区切りができるので、何かを始めようとする時にメイクをすることはいい刺激になると思います。
ー “HUNGRY FOR BEAUTY” というブランドスローガンにどんな印象を受けましたか?
スキルを求める欲、何かになりたいという欲は、自分を成長させてくれるものだと考えています。自分の夢や欲望を叶えるために頑張る姿は美しいと思います。だからUNLICSが謳う「欲望のままに美しく」という言葉を聞いたときに、僕もこのままでいいんだと、 夢に向かっていく自分のことをより好きになれました。
UNLICS
Instagram : @unlics_beauty
PHOTOGRAPHY MOTOFUMI SANNOMIYA (TRIVAL)
HAIR KENJI IDE (UM)
MAKEUP MARIKO SUZUKI
STYLING MASUMI YAKUZAWA (TRON)
MODEL AIRU KUBOZUKA
EDIT & TEXT TOKO TOGASHI
こちらの情報は『CYAN MAN ISSUE 04』に掲載された内容を再編集したものです。