樋口幸平 攻めのギークスタイルで妖艶な魅力を解放

PROFUSION OF FLOWERS


denim jacket ¥72,000 by COGNOMEN / Sakas PR jacket ¥26,400 by Carhartt WIP / Carhartt WIP Store Harajuku shirt ¥40,700 by UNDECORATED pants ¥49,500 by BRÚ NA BÓINNE / BRÚ NA BÓINNE DAIKANYAMA shoes ¥107,800 by ADIEU / BOW INC necklace ¥225,500 by JILL PLATNER / alpha PR glasses ¥50,600 by PINE / forest pine design lab inc. other stylist’s own

MAKEUP

ギリギリのラインを攻めつつも とことんファッショナブル。 シティ版ギークスタイルにトライ。

EYE

Aをブラシにとり二重幅にオン 透け感を残してさりげなく

まぶたにシャドウを塗布したら、指で薄くのばすとムラなく定着。こだわり抜かれた発色で、自由自在に印象を操るパレット。
  1. ヴァティック アイパレット 12 ¥6,820(Celvoke)
CHEEK

目の下にオレンジ系ブラッシュを 適度な陰影でギーク感を演出

下まぶたから頬骨上くらいの位置まで、逆三角形をイメージして色をのせるとエッジの効いた雰囲気に。上まぶたより濃くなるよう意識。
  1. ブラッシュ M06 ¥5,500(BOBBI BROWN)
LIP

ツヤ系リップを直塗り 初夏の日差しに映える口元に

個性的な目元を引き立たせるべく、なじみのいいサイレント系ベージュをセレクト。洗練されたシックなツヤ。
  1. エクストラ カラー シャインヌードシュガー ¥5,060(BOBBI BROWN)
NAIL

暖色を駆使した目元とは対照的に クールなネイビーで引き締めよ

オレンジ系でまとめた鮮やかなアイメイクに対し、ネイルはダークトーンをチョイス。ここで抜け感を出すことで、こなれ感が断然アップ。
  1. ネイルラッカー 20 ¥2,420(THREE)

Photography: TAKAO IWASAWA @The VOICE
Hair & Makeup: YOSUKE AKIZUKI
Styling: BUMPEI MATSUMOTO
Edit & Interview: YUKA ENOMOTO

こちらの情報は『CYAN MAN 2025年6月号』に掲載された内容を再編集したものです。