板垣李光人をツヤ質感でクリーンにメイクアップ
28 Aug 2023
妄想週末トリップ。
旅に出たい?そりゃあもちろんそうなんだけど、なかなか実行に至らないのが僕のリアルってワケ。ひとまず気分を上げるべく、ちゃちゃっと着替えてメイクして。次の週末こそはどこかに行きたいな~、と今週末は妄想中。
Glowing Skin
Makeup
旅の写真を見返していたらそのまま寝落ちした日。とりあえずシャワーを浴びて髪にオイルをつける。この濡れ感とリンクさせて、肌づくりと唇もツヤっぽくしてみよう。質感で統一感を出せば、自然とクリーンな印象になって大成功。
Item Used
- ストロボクリーム ゴールドライト(M•A•C)¥5280
- RMK フローレスカバーコンシーラー SPF26 PA++ 02×03(RMK Division)¥5060【セット価格】
- ボーム エサンシエル トランスパラン(CHANEL)¥6600
- ボーム エサンシエル ペルルセント(CHANEL)¥6600
- アイブロウ ビッグ ブースト ファイバー ジェル トープ(M•A•C)¥3520
- ディオール アディクト リップ グロウ 000(Parfums Christian Dior)¥4400
skin
目指したのは、何もしていないようなクリーンな抜け感。ゴールドパールが煌めくaを指に取り、目の下の三角ゾーン、Tゾーン、顎先に置いて外側に向かってのばす。ポイントは、光らせたいところを中心に、テカリやすい小鼻は避けること。次に目元のくすみが気になるところにbを使用。目の下に右側のオレンジをトントンと置いて、左側の明るい色を重ねて。仕上げにcを目の下、唇の山、Cゾーンにサッと直塗りすれば完成。
eye
dを指に取ってアイホールにのせ、目元に絶妙な輝きをプラス。eのブラシで眉を外側に流すようにして毛流れを整える。
lip
fを唇に直塗りして、ぷるんとツヤ感のある口元を意識。髪のウェット感、肌や目元のうるみ感とリンクさせ、統一感を出して。
PHOTOGRAPHY MOTOFUMI SANNOMIYA (TRIVAL)
HAIR & MAKEUP OYA (KIND)
STYLING NOBUYUKI IDA
MODEL RIHITO ITAGAKI
EDIT & TEXT YUKA ENOMOTO, TOKO TOGASHI
TEXT ARISA SATO
こちらの情報は『CYAN MAN ISSUE 03』に掲載された内容を再編集したものです。