Nu:vのFumiya氏は抜け感づくりに注力したパーマヘアを推奨
12 Sep 2024
乾いた空気が漂う秋には、湿度を持たせたウェットなパーマヘアに挑戦するのはどうだろう。サロン『Nu:v(ヌーヴ)』のFumiya氏による、品のあるパーマヘアを紹介。
不服従なパーマのうねりが抜け感づくりに一役買う
注力したのは抜け感づくり。全体は15~23㎜のロッドで根元からパーマを当てているが、トップは毛先が動くように根元を外してかける。スタイリングにはaとbを使用。aを髪全体になじませたら、bを内側から全体にしっかりもみ込む。襟足はおとなしく、耳上の髪は活き活きと動かしてボリュームを出すことで、卵型の顔とのバランスを意識。
ITEM USED
- ダヴィネス オーセンティック オイル 140mL(Davines / コンフォートジャパン)
- ダヴィネス オーセンティック バター 200mL(本人私物)
SALON’S INFORMATION
Nu:v
東京都渋谷区恵比寿南2-12-15 Ebis Azuma2F
Photography TAKAKI IWATA
Hair FUMIYA
Model TAIRA
Edit & Text ARISA SATO